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家づくりコラム

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よみもの

2022.08.22

❏ 新築時に考えよう!戸建ての防犯対策 ❏

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みなさん、こんにちは。
丸岡です。

今回はお家の防犯対策の重要性についてお伝えします。

戸建ては、管理費や駐車場代を支払わなくて済む、プライバシーを守りやすい、といったメリットがある一方、マンションに比べて防犯性が低いといわれています。そのため、戸建ての購入にあと一歩踏み切れないという人もいるのではないでしょうか。

新築だからこそ、耐震や防災と同じように、設計やプランの段階から防犯についても考慮しておくと、後々不安要素を感じずに暮らすことができます。

そこで戸建ての防犯性や泥棒に狙われやすい家の特徴、設計段階から考える戸建ての効果的な防犯対策についてお伝えします。

戸建ては特に以下のような特徴が見られる家は狙われやすいといわれています。

◆周辺の人通りが少ない場所に建っている
◆周辺の街灯が少ない
◆隠れることができる高い塀や庭木がある
◆監視カメラが設置されていない
◆室外機や物置など足場に使える設備がある
◆窓の鍵が開けやすい
◆深夜(0時~4時)の時間帯で不在にすることが多い
◆夜でも洗濯物が干しっぱなしになっている

人通りや街灯など周辺の環境に関わる特徴でなければ、自分たちで対策を講じることは可能です。

泥棒が戸建てに侵入する際の手口は次のようになっています。

1位:無施錠

2位:ガラス破り

3位:ドア錠破り

しっかり施錠することはもちろん、窓や玄関ドアに防犯対策を施すことも大切です。

そこで、防犯対策の重要ポイントをまとめました。

 窓・玄関からの侵入を防ぐポイント 

泥棒は時間がかかると侵入を諦める傾向があります。
そのため、窓・玄関ともに、防犯対策によって 時間を稼ぐことが大切です。


一戸建て住宅の侵入窃盗でもっとも多い侵入口は「窓」です。
施錠されている窓でも、ガラスを割ったりバーナーで焼いたり、切ったりするなど、窃盗犯はさまざまな方法で侵入します。
施錠を行うだけでなく窓のセキュリティを万全にし、窃盗犯の侵入を防ぎましょう。
窓を強化する場合、防犯ガラスと二重ロックの採用がおすすめです。
すぐ破ることが難しくなるので、高い防犯効果が期待できます。
また、アラームを設置する場合、アラーム鳴動とともに警備会社へ連絡がいくセンサーを設置するとより効果的です。
そのほか、明かり取りと割り切って、開かない窓(はめごろし窓・FIX窓)を採用したり、人の身体が通らないよう窓のサイズを小さくしたりするのも一考です。
もちろん、法規上の換気に必要な窓は残さなければならないので、それも踏まえて検討しましょう。

玄関
玄関はピッキングやこじ開けによるドア錠破りが主な侵入手口なので、防犯対策によって未然に防ぐ必要があります。
一般的に、ピッキングに5~10分ほどの時間を必要とする扉は、窃盗犯があきらめる傾向にあります。
ピッキング対策については、鍵の表面に凸凹が施された「ディンプルキー」が有効です。
形状が複雑なためピッキングに時間がかかるので、これだけでも高い防犯効果が見込めます。
玄関ドアに2つの鍵がついている、二重ロックも時間稼ぎにおすすめです。
より防犯性の高いものを選ぶなら、電子錠を検討してみましょう。
指の静脈が鍵になるものや、車のようにリモコンでドアの開け閉めができるドアキーのシステムもあります。
防犯対策だけでなく、買い物などで両手がふさがっていても鍵を開けられるため、便利です。
しかし、泥棒によってはドアの隙間から道具を入れて無理やりこじ開けたり、サムターン回しを試みたりするケースもあるので、玄関ドアを選ぶ際は隙間がないタイプをおすすめします。
室内からサムターンを外せる玄関ドアもあるため、長期外出することが多いご家庭に役立ちます。

 外構の防犯対策のポイント 

泥棒の侵入を防ぐためには、塀・庭・アプローチ・駐車スペースといった外構にも防犯対策を施すことが大切です。
外構のセキュリティを強化すれば、泥棒は窓や玄関ドアにたどり着きにくくなるので、侵入を諦める可能性も高くなります。

外構の防犯対策については、不審者の侵入がわかりやすいオープン外構を採用したり、乗り越えにくい門扉やフェンスを設置したりする方法がおすすめです。
さらに、車の盗難防止を兼ねて、駐車スペースにゲートやシャッターを導入するのも有効な対策となります。

防犯砂利(じゃり)
エクステリアとしてだけでなく、セキュリティとしても砂利は役立ちます。
防犯砂利を庭や住宅の周りに敷き詰めると、上を歩くたびに大きな音が発生します。
音の出る設備は窃盗犯にとって厄介なものです。防犯砂利が敷いてあるだけでも、空き巣に入れない家と認識させることができるでしょう。

塀と生垣
プライバシー保護の観点から、「塀や生垣を高くしたい」と考える人は多いでしょう。
しかし、セキュリティの面から見ると高さのある塀や生垣は、あまりおすすめできません。
人の身長よりも高いと周囲の目が敷地内に行き届かず、窃盗犯の侵入に気付くことができなくなってしまいます。
生垣・塀は低く設計するか、見通しの良いデザインにするとよいでしょう。

 新築後でもできる防犯対策 

防犯対策を設計の段階で導入すれば、家族が安心して暮らせる十分なセキュリティを確保することが可能です。
しかし、それでも不安を感じるという人のために、新築後に取り入れられる防犯対策もあります。

防犯カメラ
道路から見ても分かるように防犯カメラを取り付けておけば、窃盗犯に、侵入の下見の段階で犯行を断念させる効果が期待できます。
雨やほこりに強いカメラ、夜間でも鮮明に撮影できるカメラ、広範囲の撮影が可能なドーム型カメラなど種類はさまざまです。予算や家のデザインに合わせて選びましょう。
死角がなくなるよう、複数台設置するのがおすすめです。

人感センサー付きライト
玄関や窓に近い場所に設置したいのが、近づいてきた人を感知して自動点灯する人感センサー付きライトです。
夜に人が来た時明かりで周りに気づかれやすく、侵入者に警戒感を与えることができます。
注意点としては、何かが動くことでセンサーが作動するため、風で揺れやすい樹木や室外機の場所を避けたり、通行人に光が当たらないようにしたりすることです。
センサーライトを設置する際は、十分注意しましょう。

警備会社へ依頼
せっかくのマイホームを手に入れても、空き巣被害に遭ってしまうと金銭面だけでなく精神的にも大きなダメージとなります。
さらに、家族が在宅中に犯罪者が侵入した場合は、室内で犯人と鉢合わせる危険性も伴います。
防犯を意識した家づくりに加え、警備会社のホームセキュリティを導入すれば、防犯対策をさらに強化できます。
例えば、不審者の侵入をセンサーで検知してアラームを鳴らすと同時に、警備会社へ自動的に連絡がいくようなシステムを自宅に導入することが可能です。
アラームが鳴った家からの応答がない場合、専門的な訓練を受けたガードマンが駆けつけてくれるので、長期外出していても安心して留守を任せられます。
状況に合わせて警察や消防に連絡したり、その場で不審者を取り押さえることも可能なので、非常に心強い味方といえるでしょう。

ご近所付き合いを大切にする
防犯対策の観点から考えると、ご近所付き合いを大切にして、お互いの異変に気付けるような関係性を構築することは重要です。
泥棒が戸建てに侵入する際、最も多い手口は無施錠からの侵入なので、玄関から住人を装って自然に出入りするケースもあります。
ご近所付き合いが多ければ「普段見かけない人が出入りしている…」といった違和感を持ち、結果的に犯罪を未然に防げる可能性も出てくるのです。
不審者は人目につくことや顔を覚えられることを嫌がるため、地域のつながりが深そうな様子を見れば、その地域を警戒して近づかないようになるでしょう。


戸建ての場合、防犯対策を家族の暮らしに合わせて導入し、納得のいく形に仕上げることができます。
設計段階から防犯対策をしっかり講じれば、強固なセキュリティに守られた家を建てることは十分可能です。
家族と財産を犯罪から守るためには、防犯を意識した家づくりを行うように計画していきましょう。

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